牛乳もいいけど、ヤギミルクはすごいっぽい。

はい、こんにちは。

早速ですが、今回はヤギミルクの話。(今回は一旦真面目に話します)

ダイエットにはタンパク質!肉や魚を食べれば良い!

なんていう話はもはやダイエットをしていない人でも周知の事実かもしれませんね。

ダイエット中の方々にとって、当たり前の話は避けてみようと思います。

ある研究によると、運動後に摂取する飲料水が、

筋肉の回復やトレーニングへ大きな影響を与えることがわかっています。

みなさんトレーニング後には決まってプロテインを飲むのは定番だと思います。

が今回、特に注目したいのは、タイトルの通りのあの飲み物。

たくさんの栄養素をバランス良く含む「ヤギミルク」です。

ヤギミルクは、タンパク質はもちろんのこと、カルシウム、ビタミンDを豊富に含み、リノール酸(オメガ3)やその他のミクロ栄養素が、運動耐性の向上や筋肉収縮、体水分バランスの維持に役立ち体内の水分を保持してくれます。

ミネラルに関しては牛乳の約3倍も含有され、カプリル酸、カプロン酸などの脂肪酸の動きで肌を保湿、抗菌効果なども期待でき、女性は特に取り入れたい代物となっています。

その研究では、ヤギミルクが、筋肉の成長を刺激し、激しい運動による筋肉損傷の可能性を減らすことが示されています。つまり筋肉の疲労回復にも良いってことですね。

また、ミルクといえばダイエット中に太るイメージはあるかと思いますが、

比較的消化されやすい食品で、ダイエット中は牛乳と代替するのもオススメ!

ダイエット中は、ただ単にカロリーを減らすだけでなく、運動後の回復にも注意を払うことは重要です。

ヤギミルクのような栄養価の高い飲料を選ぶことで、

体の回復を助け、次のトレーニングに向けてベストなコンディションを助けてくれるので、一度試してみるのも良いかなと思います😃

個人的には運動後にヤギミルクでプロテインを一緒にして飲むことをお勧めします!

ただし、カロリー計算は日々の食事と合わせて考えながら行うと良いですね⭐️

一応最後に、ヤギミルクに入っている主な栄養素がどのような食材に入っているのかだけ紹介しますね。

 

栄養素効能食材

・タンパク質

効能→筋肉の構築と修復、酵素やホルモンの生成、免疫機能のサポート

食材例→鶏胸肉、豆腐、レンズ豆、魚、卵、ギリシャヨーグルト

 

・カルシウム

効能→骨と歯の健康、血液の凝固、神経伝達、筋肉の収縮

食材例→牛乳、ヨーグルト、チーズ、小松菜、アーモンド

 

ビタミンD

効能→骨の健康、カルシウムとリンの吸収の促進、免疫機能のサポート

食材例→サーモン、マグロ、卵黄、日光を浴びる

 

リノール酸(オメガ3)

効能→心臓病リスクの低減、抗炎症作用、脳の健康

食材例→亜麻仁油、チアシード、鮭、くるみ、サバ

 

ミネラル

効能→ 体の構成成分としての役割を果たす。酵素の活性化、神経伝達の調節、骨や歯の健康維持など、生命活動に必要不可欠な多くの機能をサポート。

食材例→ 野菜、果物、全粒穀物、肉、魚、乳製品など、非常に多岐にわたります。

 

カプリル酸

効能→ 抗菌作用、ケトン体の生成を促進。脳のエネルギー供給に寄与。

食材例→ ココナッツオイルなど

  • カプロン酸
  • 効能:→抗菌作用、腸内環境の改善 
  • 食材例→ バター、チーズ、牛乳、ココナッツオイルなどに含まれています。

になります。

 

今挙げた栄養素が一つの飲み物から摂れるのは本当にすごいですね。

皆様も是非検索して購入検討してみて下さい。

 

はい、めちゃくちゃ長くなってしまいました。

次回からもっとコンパクト且つ面白みに富んだ記事を書くようにします。

練習あるのみ〜!

 

ではまた